初心者向け!データで予想に挑戦!朝日杯FS

 

初めまして。初めての記事なので挨拶をと。

身内で記事を書くらしく、まず第一回は趣味の範囲で投稿してみようと思います.

そこで、私の趣味はなんなのかといいますと、競馬です。

今回は、競馬を初めたての方でも参考になるかもしれない競馬のデータでの消し馬、簡単な予想を記事にしたいと思います。

 

朝日杯FSのデータ

さて今回は冒頭でも述べた通り、初心者向け(筆者も初心者)の予想にしようと思います。

まず、初心者が予想といってもどういう予想を立てれば良いのか悩むと思います。

そこで参考になるのはそう。データです。過去10年分くらいの朝日杯を見て傾向的に出ない馬は切ってしまえばいい。 簡単ですね。

しかし、今回は7年分です。なぜかというと、2013年までは中山競馬場で開催されていましたが、2014年からは阪神競馬場外回りに変更されており、開催地が変わってデータとしては不十分だから。

 

データ分析

データで馬数を絞る場合、注目したいのは前走の着順と内容!

着順に注目すると、2014年以降の朝日杯では入着している馬がほぼ前走1位の馬が占めており、優勝だけにこだわれば、前走1位のみとなっている。

例外としてG3(G=グレードといい、重賞という敷居の高いレースでG1,G2,G3がある)以上で前走4着以上と一頭の例外(2018年2着クリノガウディーの前走は7着)がある。傾向的には前走で活躍した馬が素直に来るレースとなっており、2歳馬という早い段階での完成度を競う形のレース形態となっている。

内容に注目すると、前走1着でもダートでの一着馬は入着無し、また前走未勝利戦(競馬は新馬戦というデビュー戦でデビューし、勝てなかった場合は未勝利)で差を付けて勝てなかった場合入着無し、また前走が京王杯⒋人気以下、前走がOPクラスの馬は入着無し。。

 

以上の観点から今回の朝日杯FSは。。。

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以上の六頭まで絞れる。しかし、初心者が7年分を前走のみに注目して絞ったため、馬体重や、血統等他の要素に注目すればさらに絞れるとは言っておきます。。。

予想タイム

 

ここから本命印を付けて行くが、その前に印のつけ方を軽く説明すると

◎大本命来そ2番目に来そう ▲3番目に競う △4番目にきそう ☆ワンチャン来そう くらい。

絞ったは絞ったけど、本命とかどうやって選べばいいんだろう。という初心者さんにおすすめな方法は、取り合えず前日人気などに注目して上から順に印を打っていく方法。適当だけど、人気する=その馬を強いと思っている人が多い という観点であり、アリな話なんです。

ここで私の予想は、◎ジオグリフ〇セリフォス▲ダノンスコーピオン△ドウデュース☆ドーブネ です。

前走のレース内容的に圧勝のジオグリフ、大外を回してロスあるなかG2勝利のセリフォス(乗り替わりがありますが、Cデムなら。。。)次点でダノンスコーピオンとドウデュースですが前走上がりが早かったダノンを▲に。一発あるとしたら得意なマイルでドーブネでしょうか。押し出される形で逃げて上がり二位は魅力的。

 

絞ったは絞ったけど、本命とかどうやって選べばいいんだろう。という初心者さんにおすすめな方法は、取り合えず前日人気などに注目して上から順に印を打っていく方法。人気する=その馬を強いと思っている人が多い という観点でアリな話なんです。

 

こんな適当でいいの?って思うかもしれませんがいいのです。しかし、慣れてきた後に、血統、馬番、馬枠、騎手、コース適正、展開予想、前走のレースでの動き等に注目していくと競馬の面白さが増すので是非試してみてください!!

 

次回もし記事書くなら、レース適正と展開予想まで追加で予想しようかなと思います。